武蔵野ウォーキング大会、参加レポート、 十里コース&五里コース
武蔵野十里ウォーキング大会(十里)に参加して 菊地正矩
7時半過ぎに主催者あいさつ、準備体操を行って北浦和駅近くの「さいたま市北浦和公園」をスタート。最初の関門「桜区役所」までは住宅街の中、歩道橋を幾つも越えるみち、それを過ぎると荒川の土手沿いの道に出て、ひたすら川越方面に向かう。朝はかなり寒く0度位だったか?その後、暑さを感じて各々1枚脱皮。17.7㎞地点11時頃、「川越市教育センター」でトイレ休憩と早めの昼食、延々と土手沿いを左岸から右岸に渡ったり、入間川や越辺川の土手道も通過、川は変われど、土手に違いは見出せない。しかも強烈な向かい風に悩まされ、時速5㎞以上のペースは維持しているものの膝や股関節等の関節に痛みが来る。
ゴールまで4つの関門があったがそれぞれ通過リミットが決められており、しんどかった。
十里参加者4名の感想「もう参加しない」(十里コース参加者:菊地夫妻、定井、藤岡)
十里コース出発前、余裕の笑顔

十里コースのゴール、無理してつくったひきつった笑顔


志木稲門会の超人、藤岡さん。あと何キロでも歩けます!
武蔵野十里ウォーキング大会(五里)に参加して 田中民男

五里コースのスタート
十里コース参加者のスタートから遅れること2時間半。五里コースの参加者6人(五十子、植田、合田、梅木、友田、田中)が、川越市の中央小学校をスタートした。40キロコースに参加した菊地さんから途中LINEで、どこにいるか、通過場所の連絡何度か入る
早くスタートしたとは言え、2倍の距離を歩く集団に抜かれることはあるまいと思いながら後ろの様子も気にしながら脚を進める。川越の観光どころをたくさん通るコース設定で休日だったのでかなりの人が出ていた。街中を過ぎ落合橋、入間川、越辺川を渡るとあとは土手沿いに進む。土手はまっすぐで見晴らしがよいものの、風が強い。何回か土手から降りたりまた登ったりして疲れが増す。

五里コース、途中休憩
体の傾きが大きくなっていった梅木さんが遂にリタイアした。先にタクシーで東松山に向かう。五人のメンバー、何度も「あと何キロあるのか?」、「ゴールはまだか」と嘆息をつきながらも、ゴールの「東松山ウォーキングセンター」に到着した。
五里参加者(植田さんを除く)5人の感想「こんな生活もういやだ」
