令和3年度第7回幹事会
日時 | 令和3年11月18日(木)18時~1時間 |
場所 | 西原ふれあいセンター |
出席 | 菊地、柳澤、一ノ倉、香川、川島、工藤、五十子、田中、植田、井上(善)、成田、田村、梅木 (計13名) |
進行 | 司会:柳澤 書記:梅木 |
菊地会長挨拶
11月7日に県支部大会が西部5地区稲門会(朝霞・志木・新座富士見三芳・和光)主管で井深大記念ホールに於いて実施されました。中でも田中総長の話がよかったので少し要点を纏めます。→「早稲田のコロナ対策として、まずパンデミックだと認識した。
学生支援に力を入れた。誰一人取り残さない。早稲田の使命は教育を学生に受けさせる。命を守る。誰一人取り残さない。10万円の支援金を用意し、各種パソコンを用意した。同窓に募金をお願いすると9か月で9億円が集まった。各年代から集まった。同窓の人々の心意気があった。今年4月から対面7割、喚起・空調設備を変えた。PCR検査、ワクチン接種は3万人に実施した。学生のサークル活動も今年開始した。感染クラスターは発生しなかった。オリンピック・パラリンピックでも早稲田の学生が活躍した。
たくましい知性、しなやかな感性がスローガンだ。私学トップの座を奪還した。慶応に優った。慶応の塾長とお互いを訪問し合った。世界ではまだまだ低い。日本は成長が鈍化している。ポストコロナで人材を育成する。オンライン化で世界中が急加速する。
若手の育成が早急に求められる。英語の文章力、理工系的、論理的発信とエビデンスでの論戦が出来る人の育成を図る。
西早稲田(理工)キャンパスを抜本的に改築する。現在の1.4倍とする。他大学との連携として、東大、オックスフォード大、日本医科大学との連携を深め、慶応との連携も深める。医学部設置は80の大学医学部と病院、つまり160以上の全ての医・病が賛成しないと医学部の設置は難しい。
早稲田は研究力を高め、カーボンニュートラルをゼロにする大学となることを宣言する。」
等々総長講演に対する菊地会長の詳しい説明があり、幹事会参加者一同聞き入った。
尚、商議員・役員懇談会にも参加された香川・工藤両副会長からの感想があった。
・香川副会長 → 医・工の連携の必要性が深まっているのを感じた。
・工藤副会長 → コロナ禍の中で支部大会が全国初で実施されたのは意義深い。
今回の支部大会には会長・副会長2名と受付等で幹事長・副幹事長3名も参加した。
議題
- 今後の各行事の提案及び「稲門祭」・「埼玉県支部大会」に関しての報告(柳澤幹事長)
- ゴルフ部会:10月会長杯は川島さんが優勝し、11月早慶ゴルフは香川さんの優勝で無事締めくくる事が出来た。
来春には会長杯Gを実施予定だ。(成田) - 麻雀部会:11月3日に久しぶりに実施出来た。
優勝は柳澤さん。
次回は1月16日を予定している。(五十子) - ボウリング部会:11月20日に会長杯を予定している。
- 懇親部会:10月の稲門祭関連で、記念品販売に協力した結果、抽選会が実施され一升瓶2本、京懐石柿傳の昼食券(ペア)、その他ゴルフボウル等が当たった。
ついては1月新年会が実施されるなら是非賞品として提供したい(全員賛成)(梅木) - 早稲田学報12月号・稲門だよりに志木稲門会の活動状況が掲載された。(田中)
- 会報の発行は来年3月発行を予定し、1月から準備に入る。(田中)
- 埼玉県支部大会については「会長挨拶」を参照願います。
- ゴルフ部会:10月会長杯は川島さんが優勝し、11月早慶ゴルフは香川さんの優勝で無事締めくくる事が出来た。
- HP/その他のご提案(田中副幹事長)
- コロナ禍で中断している読書会について再開したい。
ついては12月19日「路」に於いて実施したい。
詳細は別途案内する。(全員賛成)(田中) - 1月5日、川越七福神巡りを実施したい。詳細は別途案内する。
尚、コロナの状況を見るが新年会を予定したい。(全員賛成)(菊地)
- コロナ禍で中断している読書会について再開したい。
最後に菊地会長
今月もご苦労様でした。
12月の幹事会では来年のスケジュールを立てて行きたい。
幹事・役員以外でも各種行事が作れるようバトンタッチして行く、そういう行事の検討をお願いしたい。
次回の幹事会
12月21日(火)午後6時~ 於いて西原ふれあいセンター