08/11/202308/11/2023 第35回 友田哲夫さん 私が早大第一文学部に入学したのは1977年。当時私の世代は「ビートルズ世代」や「全共闘世代」に遅れて来た「シラケ世代」と言われ、「四無主義(無気力、無責任、無関心、無感動)世代」とも揶揄された。時代はなんとなく反体制から軽チャー路線への転換期ともいうべき雰囲気だったと思う。
08/11/202308/11/2023 第34回 森川恭子さん サークルは、「早稲田大学の女学生は、近隣のお洒落な女子大生に完全に負けてしまって、男子学生には全く相手にされない」という噂に怯えて、当初、オール早大生のテニスサークル「グリーン」(という名前だったような)に所属しましたが、どうもテニスというお洒落なスポーツクラブに馴染めず夏合宿で退部し、行きついた先は、「早稲田大学オリエンテーリングクラブ」でした。
02/25/202302/25/2023 第33回:岡部 競さん 昨秋、山口へ2泊3日の旅に出た。旅の目的は3つ。一つ目は萩・津和野(厳密には津和野は島根県だが)を巡ること。二つ目は旧友に合うこと。そして最後の三つ目はJR山口線の鍋倉駅を訪ねること。これら三つの目的の原点は大学時代にある。
11/20/202211/20/2022 第32回:井上 祥夫さん <入学まで> 受験学部は政経学部・商学部・教育学部。一日置きの受験日程でした。社会科を地理で受験できたのが、この三学部でした。商学部と教育学部に合格することができました。
11/20/202211/20/2022 第31回:吉岡 一廣さん 50年も前の写真、資料をひっくり返す。 私の稲門時代は多種多様の人たちとの出会いが一番とわかる。故郷を出る時の母親からの一言「誘われるうちが華、誘われたら断りなさんな」を守ったお陰かな。